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ハチの巣を作らないために|長崎県長崎市の有限会社大和白蟻研究所

2013-05-24

一般的には、農作物や庭木に付く毛虫やイモムシなどの昆虫を食べたり、植物の花粉を媒介するなど、自然界のバランスを保つのに有益な昆虫とされているハチ。ハチのことをよく知り、ハチと上手につき合いましょう。

巣を作られないようにするには
ハチが人を攻撃するのは、家族や巣を守るための防衛本能です。巣に近づかなければ、攻撃を受けることはありません。
早期に巣を見つけ、防除・駆除で刺傷被害を未然に防ぎましょう。
4月頃から定期的に目視でチェックしてみましょう。
注目早期の巣であれば駆除も簡単です。
庭木などは定期的に剪定し、風通しをよくしましょう。
注目生い茂った場所に巣をつくります。
庭には置きっぱなしのものをなくして、整理整頓しておきましょう。
注目使用頻度の少ないものや、人の出入りの少ない場所に巣をつくります。
通気口には目の細かいネットを取り付け、亀裂、隙間などは補修しておきましょう。

こんなところに巣をつくります。チェックしてみましょう!
2階軒下
天井裏
戸袋内
クーラーやケーブル線などの引き込み口
壁の亀裂
床下
室外機
窓枠
1階軒下
植木・生垣など
物置
駐車場
換気扇
屋根破損部分
雨の当たらないところであれば、どこにでも巣をつくります。

ハチに刺されないようにするためには
巣を見つけたら、近づかないようにしましょう
巣に石を投げつけたり、棒で突いたりしてはいけません
巣のある幹や木を叩いたり、ゆすったりしてはいけません
巣の下や近くで騒がないようにしましょう
ジュースの空き缶を放置しないようにしましょう(ハチは甘い匂いに寄ってきます)
山に入るときは帽子を着用し、できるだけ白い服装にしましょう

ハチに刺されたときの処置方法
できるだけ早く、流水で洗い流します。
痛みがひどいときは冷やし、抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟こうを塗ってください。
注目発熱や震え、目がかすむなどの症状が出た場合は、速やかに医師の診断を受けてください。

アナフィラキシーショックについて
スズメバチ等の毒はタンパク質でできているため、刺された経験がある人はまれに毒に対する抗体を持っていることがあります。
その場合、次に刺されたときにはショック(じんましん・息切れ・呼吸困難等)を起こし死に至ることさえあります。
これをアナフィラキシーショックといいます。一度刺されたことがある人やショックを起こしたことがある人は、抗体の有無について病院で検査することをお勧めします。

ハチなどの害虫駆除をご検討中の方は、長崎県長崎市の有限会社大和白蟻研究所にお任せ!

 

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